「若作り」じゃないのに綺麗な50代の髪とは?
- 5月29日
- 読了時間: 3分
更新日:7月17日

「若作り」じゃないのに、なぜか綺麗な50代っていますよね。
「若く見せたいわけじゃないけど、綺麗ではいたい」
これって、全世代の女性の多くはそう感じるのではないでしょうか。
中でも50代女性の深層心理的に『老けて見えるのが嫌』という気持ち。では、どうすれば自然で上品な美しさを出せるのでしょうか?
美容師として多くの50代女性を担当してきた中で感じるのは、無理に「若作りした髪」と「綺麗に見える髪」にはそれぞれ共通点があるということ。
今回は、若作りにならずに綺麗に見える50代の髪のポイントをお伝えします。
▶50代で「若作り」に見えてしまう髪の特徴
まず最初に知っておきたいのは、若作りに見えてしまう原因です。
よくあるのはこの3つ。
・ボリューム調整をしていないロングヘア
・30代の時のままの髪型
・マットな色味のカラー
50代になると髪は
・ボリュームが減る
・パサつきやすい
・白髪が増える
といった変化がどんな女性にも出てきます。50代に限らず、産後で髪質が変化した方や、30代の方にもこのお悩みを持つ女性もいます。
この状態で今までと同じ髪型を続けていると、「無理して若く見せている」という印象になりやすいのです。
大人の女性の美しさは、今の髪質に合わせて設計し直すことで引き出されます。
▶綺麗に見える50代の髪その①
「分け目を変えて」髪を起こす
50代の髪型で特に大切なのは、トップのボリュームです。トップの髪がペタンとすると、視線が【横】に広がるため
・顔、頭が大きく見える
・疲れて見られる
・老けて見らえる
という印象になります。
逆に
・トップにハリがある
・後頭部に丸み
・首元がすっきり
このシルエットになると、視線が【縦】に伸びるため自然に若々しく見えます。
洋服の世界でもAラインやIライン、Vラインなど横よりも縦に重きを置いたシルエットがありますよね。
目の錯覚とまではいかずとも、自然と人間の目はフォーカスされるのでそこを上手く活用しましょう。
▶綺麗に見える50代の髪その②
「肌の色と白髪の割合で決める」カラー
洋服でも一人ひとり似合う似合わない色味があるのと同じで、その方が綺麗に見えるオシャレ染め、または白髪染めがあります。
・清潔感
・上品さ
・光の反射でツヤが出る
印象も効果もカラーの効果は大きい。その効果を最大限発揮させるためにも、お客様のお肌の色や白髪の割合でカラーと染め方を相談しています。
▶綺麗に見える50代の髪その③
お手入れのしやすさ=「頑張りすぎない自然さ」
デザインパーマや目を引く派手な色のカラーは、それはそれで素敵です。しかし、日々のメンテナンスや毎朝のヘアセットもそれなりの時間と労力がかかり、どうしても違和感が出てしまいます。
一方で、
・朝のセットが楽で
・柔らかい動きの
・光を集めるツヤカラー
は、何もしていなくても自然と大人の品を引き立ててくれます。
頑張ることは決して間違いでもありません。ですが、その頑張る方向が『今の自分に合った方向』だと、時間にも気持ちにも余裕が出て、「頑張りすぎない自然さ」へと繋がります。第一印象や雰囲気、といったところにも出てくるのかもしれませんね。
▶まとめ
若作りじゃないのに綺麗な50代の髪
①「分け目を変えて」髪を起こす
②「肌の色と白髪の割合で決める」カラー
③お手入れのしやすさ=「頑張りすぎない自然さ」
②③は専門的な知識と経験が必要ですが、①の「分け目を変えて」髪を起こす、は今すぐご自宅でもできる手段でもあります。ぜひ一度お試しください。
もし今
「似合う髪型、髪色が分からない」
「朝のセットが楽な髪形がいい!」
とお考えでしたら、ぜひ相談してみてくださいね。


