秋服に似合う50代の髪型は?
ショート・ボブで秋らしく

・秋服に変えたら、なんとなく今の髪型がしっくりこない…
・髪型は変えていないのに、夏より重たく見える気がする…
すっかり涼しくなって、長袖シャツやニット、ジャケットなど秋の洋服を着るようになると、こんなことありませんか?
実はこれ、髪型そのものが似合わなくなったわけではなく、洋服が変わったことで髪とのバランスが変わって見えているのかもしれません。
特に50代になると、
「短くしたいけど、耳やおでこは出したくない」
「ボリュームはほしいけど、頭が大きく見えそう」
「若作りじゃなく、老けて見えるのが嫌」
など、髪型選びで大切にしたいことも増えてきます。
今回は、秋服とのバランスを考えながら、50代女性におすすめしたいショート・ボブの考え方をご紹介します。
▶秋になると同じ髪型でも印象が変わる?
夏はTシャツやブラウスなど、首元がすっきりした洋服を着ることが多いですよね。
でも秋になると、
・襟のあるシャツ
・首元の詰まったニット
・カーディガン
・ジャケット
・ストール
など、顔まわりや首元にボリュームのある洋服が増えてきます。
すると、夏にはちょうどよく見えていた髪型でも、首元に髪と洋服のボリュームが重なって、少し重たく見えることがあります。
髪型だけを見るのではなく、髪+顔+洋服まで含めて全体のバランスを見る。
秋のヘアスタイルを考えるときには、ここが意外と大切です。
▶50代ショートは「襟足」と「後頭部」で秋服が似合いやすくなる

秋にショートヘアを楽しむなら、まず意識したいのが襟足と後頭部のシルエットです。
シャツやジャケット、首元のある洋服が増える秋は、襟足をすっきりさせることで、髪と洋服との境目ができて全体がきれいに見えます。
そして50代のお客様から多いのが、「トップがぺたんとする」「後頭部に丸みが出ない」というお悩み。
そんな場合は、ただ短くするのではなく、後頭部に自然な丸みが出るようにカットすることで、横から見たシルエットも整いやすくなります。
襟足はすっきり。後頭部には自然な丸み。
秋服にも合わせやすく、50代のショートで大切にしたいポイントのひとつです。
▶ボブなら「重さを残すところ」と「軽く見せるところ」を考える

秋になると、少し落ち着いた雰囲気のボブにしたくなる方もいらっしゃいます。ただ、ここで注意したいのが全部を重たくしてしまうこと。
髪にも厚みがあり、洋服にもボリュームがあると、顔まわりまで重たく見えてしまうことがあります。
そこで、
・毛先にはまとまりを残す
・顔まわりには動きをつける
・前髪やサイドで抜け感をつくる
・首元とのバランスを見ながら長さを決める
など、「重さ」と「軽さ」の両方をつくることがポイントです。
50代になると、「髪が少なく見えるのは嫌。でも重たく見えるのも嫌」という、これまた難しいお悩みが出てきます(笑)
だからこそ、ただ軽くする・重くするではなく、必要なところには髪を残して、軽く見せたいところだけ調整することが大切です。
▶顔まわりを少し変えるだけでも秋らしくなる
「秋だから髪型を変えたいけど、短くするほどではない」
そんな場合は、顔まわりを少し変えるだけでも印象は変わります。
たとえば、
・前髪の流れを変える
・顔まわりに少し動きをつくる
・耳にかけたときにきれいに見えるようにする
・サイドのボリュームを調整する
など。
特に秋は洋服の色も少し落ち着いてくるため、髪まで重たく見えると全体の印象も暗く感じることがあります。
そんなとき、顔まわりに少し空間や動きがあるだけでも、表情がすっきり見えやすくなります。
髪型を大きく変えなくても、「どこを見せて、どこを残すか」で印象は変えられます。
▶秋らしさは「髪型」だけでつくらなくてもいい
美容師…
「今日の髪型はどうしましょうか?」
お客様…
「秋らしい髪型にしてください!」
と仰るお客様がたまにいらっしゃいます。最新の流行や、今人気の女優さんの髪型も素敵ですが、お客様に似合う髪型と同じじゃないこともあります。
とくに、季節感を出したいときは、髪型だけではなくヘアカラーや質感まで含めて考えるのもおすすめです。
夏より少し落ち着いた明るさにしたり、ツヤがきれいに見えるカラーにしたり。
同じショート・ボブでも、髪の色やツヤが変わるだけで秋服との馴染み方も変わります。
秋らしくしたいからといって、必ず髪型を大きく変える必要はありません。今の髪型を活かしながら、季節に合わせて少しだけ変える。それくらいでも十分です。
▶美容室には「普段着ているお気に入りの服」でご来店を
美容室で髪型を相談するとき、「ショートにしたい」「この写真みたいなボブにしたい」だけでも、もちろん大丈夫です。もし、もう少しだけ教えていただけるなら、
・何系の色の服が多いか
・まとめ髪やくくることは多いか
・ピアスやイヤリングをつけるのか
・仕事ではどんな服装なのか
こういったことも、実は髪型を考えるポイントになります。スマホで探した素敵な髪型でも、毎日の洋服や生活に合わなければ、だんだん扱いづらくなってしまいます。
だからといって、美容室におしゃれをして来ていただく必要はありません。むしろ、いつもよく着ている服で来ていただく方が、お客様の「普段」に似合う髪型を考えるヒントになります。
lima hairでは、髪質や骨格だけではなく、その方の普段の生活やお好みも含めて「似合う」を考えることを大切にしています。
▶50代の秋ヘアは「大きく変える」より「今の自分に合わせる」

季節が変わると、「せっかくだから髪型も変えようかな」と思いますよね。もちろん、思い切ってスタイルチェンジするのも素敵です。
でも50代の髪型は、流行だけを追いかけなくても大丈夫。今の髪質、ボリューム、顔まわり、普段の洋服。それらに合わせながら、「今の自分がきれいに見えるバランス」に少しずつ整えていく。
それだけでも、秋服を着たときの印象は変わります。
ショートなら襟足や後頭部。
ボブなら重さと軽さ。
そして、どちらも顔まわりとツヤ。
秋服に着替え、朝、鏡の前で髪をセットした時に「なんか今日いいな♪」と思える髪型を一緒に見つけていきましょう。
無料の駐車場があるlima hair(リマヘアー)では、50代からの髪型のお悩みをご相談いただけます。
「秋服に合わせて少し髪型を変えたい」
「ショートやボブにしたいけど、自分に似合うか分からない」
そんなご相談でも大丈夫です。ご予約前のご相談LINEでお待ちしております(^^)


