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50代女性の白髪は「隠す」より「活かす」時代?大人カラーの考え方

  • 5月15日
  • 読了時間: 4分



「白髪染めをすると、なんだか老けて見える気がする…」


50代のお客様から、こういったお声をよく聞きます。


・染めてもすぐ白髪が目立つ

・真っ黒に染まって不自然

・顔色が暗く見える


実はこれ、白髪染めの方法を改善することで、白髪と上手に付き合うことができます。


最近は美容業界でも「白髪を隠す」から「白髪を活かす」という考え方に変わってきているんです。


今回は、50代女性に知ってほしい、白髪カラーの新しい考え方を美容師目線で解説します。


白髪染めで老けて見えてしまう人の特徴は実は共通しています。




▶白髪染めで老け見えしてしまう3つの共通点


①色が暗すぎる


白髪を隠そうとして、濃いブラウンや黒に染めると


・髪が重く見える

・顔色が暗く見える

・のっぺりした印象


になりやすいです。市販の白髪染めや、美容の白髪染めでも一度は経験されたことがあるのではないでしょうか?


50代になると肌の明るさも変わるため、暗すぎる色は逆効果になることがあります。



②全体を均一に染めている


白髪染めは、どうしても


「ベタ塗りカラー」


になりやすいです。


その結果、


・立体感がなくなる

・髪が平面的になる

・ボリュームがなく見える


という問題が起こります。



③伸びた白髪が目立つ


根元が伸びると


白と黒(または茶色)の差がはっきり見えます。


その結果、


・すぐプリン状態

・頻繁に染めないといけない

・地肌にストレスになる


という悪循環になります。


▶白髪を「活かすカラー」とは?


一度白髪が生えてくると、そこから長い間、白髪と付き合うことになります。

中には白髪染めをせず、そのままを楽しむ方もいらっしゃいますが、過去20年間の美容師人生で、白髪染めをせずそのままで良い、というお客様は、1%いるかいないか、という感覚です。


白髪染め業界で最近人気なのが【白髪ぼかし】という考え方です。


これは


・白髪を完全に隠さない

・自然に馴染ませる

・立体感を出す


といったカラー方法です。なぜこの白髪ぼかしの概念が普及しているかというと、それには明確なメリットがあるんです。




▶白髪ぼかしのメリット


①伸びても目立ちにくい


白髪とカラーの境目が良い意味で『あやふや』になるので、根元が伸びても分かりにくい設計になります。

そのため、カラーをする周期がラクになります。



②髪に立体感が出る


オシャレ染めで髪に立体感を出すためにハイライト(※)をすることがあります。

※ハイライトとは…髪全体よりも明るい色を筋状(線状)に入れて、髪に立体感や軽さ、陰影を出すデザインカラー技術のこと


線状にブリーチ(脱色して髪を黒色から白色にする)のですが、白髪の場合はこの工程無しでハイライトの施術が可能なんです。


あとはお客様の顔色やハイライトを入れる線の幅などを計算して施術することで


・動きのある髪

・軽さ

・ふんわり感


が出ます。



③若々しい印象になる


暗いベタ染めより


・透明感

・柔らかさ

・抜け感


が出るため


自然に若々しい印象になります。




▶50代女性におすすめの白髪カラー


50代の方には


・ベージュ系

・グレージュ

・柔らかいブラウン


などが人気です。


これらの色は


・肌なじみが良い

・白髪となじみやすい

・上品に見える


という特徴があります。




▶大人世代のカラーは「隠す」から「活かす」へ


白髪は「隠さなきゃいけないもの」ではありません。


むしろ、大人世代の髪の魅力でもあります。


無理に隠すより、50代女性に合った自然な設計に整えることで


・髪がきれいに見える

・若々しく見える

・カラーがラクになる


というメリットがあります。




▶まとめ


50代の白髪カラーで大切なのは


暗く染めすぎない

ベタ染めにしない

白髪を自然に活かす


という考え方です。


白髪を活かすカラーは髪の負担も少なく、自然で上品な印象になります。


「白髪染めに疲れてきた…」


そんな方は

一度カラーの考え方を変えてみるのもおすすめです。


「実際に当店で行っている大人女性向けの提案はこちら」


 
 
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